どうも、ぺぐろーです!
今回は、「子連れキャンプあるある!ファミリーキャンプは辛いよ編」と題して、我が家でよくあるキャンプ話をご紹介したいと思います。
恐らくファミリーキャンプをしている方には共感してもらえるのではないでしょうか。
(我が家だけではないと信じたい!笑)
ちなみに、結構恐ろしい内容も含まれていますが、もちろん親として責任もって子育てをしていますので、あたたかい目で見てくれたら嬉しいです!
- キャンプが好きな人
- ファミリーキャンプをする人
- 子どもが好きな人
目次
子連れキャンプあるある!
1.個室のシャワールームに家族全員で入りがち
これが一番効率が良いんですよね。
流れは、、、
- 全員でシャワー室に入る
- パパが子どもたちを洗う(ママは脱衣所で待機)
- 子どもをママに預けて服を着させる(この間にパパが洗う)
- パパとママが入れ替わる
- パパが服を着たらパパと子どもは先に出る
- ママが洗って終了。
です。
これをやるときは次の待ち人がいるとなんだか申し訳ないので、なるべく空いているときにシャワーを浴びています。
出るときにママが見えちゃったらごめんなさい!!
ちなみにドライヤーは1回5分で全員乾かす、これ鉄則です!笑
2.買ったばかりのクーラーボックスは砂ジャリジャリやられがち
子どもは土いじりが大好き!
買ったばかりのクーラーボックスでもお構いなしです。我が家はColemanのスチールベルトクーラー(シルバー)を使っていますが、初日に砂利を上に乗せられペグハンマーでジャリジャリやられました…
まぁ、もうこの光景を見たら悟りを開いた感じになりますよ。諦めもいいところです。
もちろん、良い感じにダメージ加工が施されました。
ちなみに、やられたのはこのクーラー⇩⇩⇩
3.テントの中に捕まえた虫を入れられがち
子どもは虫を追いかけるのも大好き!
捕まえるのは良いけど、、直接テントには入れないでくれ〜。
生きて帰ってくれれば良いですが、天国へ行ってしまうことも。。
こうやって命の尊さを学んでいくんですね。
4.テントを張っている最中に子どもが脱走しがち
テントをヨイショと立ち上げる瞬間は手が離せない。
それを知ってか知らずか、追いかけられないときに限って走って逃げ出します。しかも兄弟別々の方向に。ほんとに辞めてほしい(切実)。
テントを倒して追いかけるか、子どもを放っておいてテントを優先するか。
もちろん子どもを追いかけますが、テントが一向に張れず。もはやテントなしで良いか??
5.夜泣きが心配で寝不足になりがち
まだまだ夜泣きをする我が子。
さすがにテントの中で夜泣きをされると泣き声がダダ漏れなので、顔がクシャッってなった瞬間(泣き出しそうな瞬間)に飛び起きてあやします。
我ながら反応の早さに感心。
恐らく、授乳中の母親と同じアンテナを張っているのでしょう!
でもその分やっぱり寝不足になりがち。
帰りは頬っぺたを叩きながらの運転が恒例になっています。
6.子どもが他の人のサイトに不法侵入しがち
子どもに「区画」なんて分からないんです。
子どもからしたらキャンプ場全体が大きな公園ですからね。
しかも子どもの好奇心と言ったらお腹を空かせたライオンと同じ。ひとたび目に止まれば見に行かずにはいられません。
なるべく自由にさせてあげたいけど、、
頼むからよその家の子にはならないでくれー。
7.「パパ、つまんなーい」って言われがち
…ゔぅぅ…辛い。
子どもの何気ないひと言って、心にクザッと刺さるんです。
見知らぬ場所で「ひとりで遊んできていいよ」とも言えないし、設営や撤収のときに言われるとどうしようもないですね。
「ほら、〇〇したら楽しいよ!」って誘うけど、10分後にまた言われます。。
逆に「キャンプって楽しいね!」ってキラキラした目で言われるとテンション上がりまくり!
子どもの言葉に一喜一憂しがちなパパです。
8.ペグハンマーの取り合いになりがち
兄弟あるあるですね。
ハンマーを持ったまま喧嘩するので、親はヒヤヒヤものです。我が家が使っているハンマーはペグ抜きができるタイプ(片側がとんがっているタイプ)なので尚更…。
喧嘩ばかりで設営も撤収もなかなか進まずモヤモヤ。これがリアルなファミリーキャンプです。。
(もちろん楽しいことが多いから辞められないんですけどね!)
物を取り合う喧嘩を防ぐ方法はただ1つ。全く同じものを追加購入することのみ!!
んー、お金がいくらあっても足りません…
9.設営中に車の自動ドアを勝手に開け閉めされがち
設営中、車から「ピッピッピッピッ」と自動ドアが開閉する音が聞こえてくることがしばしば。
最近の車は安全性能が高いとは言え、さすがに焦ります。
設営中だからカギを閉めることができず、かと言って子どもたちは車の中で静かに待てるタイプではないので、防ぎようがありません!
最近は設営中=子どもたちのおやつタイムにして凌いでいますが、それも効果は限定的。
設営中の「ピッピッピッピッ」がトラウマです。
10.その他 子連れで〇〇しがち
- ロールテーブルの隙間に食べ物詰まりがち
- 大人用に買ったお高いチェアに土足で乗られがち
- ヘッドライトを目に当てられがち
- 手持ち花火でテントに穴を開けられがち
- 吊るしているライトを取られがち
- やっと座れたと思ったら「トイレ!」と言われがち
- 真夏は一晩で全身に汗疹できがち(子どもの身体)
- 空気を入れているマットの上に乗られがち
- キャンプのガチャガチャを見ると人数分やりがち
- 親のサンダルを子どもに履かれがち
最後に
いかがでしょう?共感できるものはありましたか?
いつものキャンプを思い返すと子どもたちに振り回されていることが良く分かります。でも、それもファミリーキャンプの醍醐味ですね!
子どもたちのお陰で、1回1回のキャンプが忘れられない思い出になっています!