キャンプにおすすめのBluetoothスピーカーは?Ankerのコンパクトスピーカーが優秀すぎた!

Anker Soundcore

・キャンプでも音楽が聴きたい!
・簡単に持ち運びできるスピーカーが欲しい!
・防水がいいし音にも拘りたい!

今回は、そんな我儘な要望に応えるコンパクトスピーカーをご紹介します。

使い始めて半年経ちましたが、つくづく「買って正解だったな」と思える製品です。設営や夕食の時にBGMがあると、気分が上がりますよ♪

注意

キャンプ場での音量には気を配りましょう!

Ankerのコンパクトスピーカーの特徴

モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品で名高いハードウェア・ブランド「Anker(アンカー)」が販売しているコンパクトスピーカー「Anker Soundcore 2」
楽天では約900件の口コミで4.65の高評価を得ています!(2021.6.1現在)
何がそんなに良いのか?その魅力に迫ります!

 

荷物にならない手のひらサイズ!

サイズは約165 × 45 × 54 mm。手のひらに収まるほどコンパクトです。重さもたった400g程度なので、リュックにいれて持ち運んでも全く苦になりません。

ちょうど、500mlのペットボトル1本分の大きさだね!

もちろんコードレスなので、どこでも好きな場所で音楽を楽しめますよ。Bluetooth5.0対応で最大20m離れた場所からでも接続可能らしいです!キャンプ場で使うのはもちろん、我が家では家の中でも大活躍!

専用ケースを使えば、砂埃で汚れたり落として傷がつくのを防ぐことができますよ。

コンパクトスピーカーとは思えない音質!

小さいからって侮るなかれ。音質が良いのも「Anker Soundcore 2」の魅力です。特に低音に拘ったつくりとなっているらしく、実際に使ってみると確かに低い音もちゃんと表現されています。
もちろん数万円もする本格的なスピーカーと比べれば劣りますが、「この値段でこの音は期待以上!」と思える音質ですよ。

IPX7の防水仕様!

IPXとは、防水性能を示す規格のこと。IPX0〜IPX8までの9段階に分けられていて、数字が大きいほど防水機能も高くなります。
等級にはそれぞれ規程のテストが設けられていて、IPX7は「常温の水道水で水面下15cm〜1mに30分没しても水が侵入しない性能」となっています。多少雨に濡れた程度では全く問題ないことが分かります。

これだけの防水機能があれば、水辺で音楽を楽しむことも躊躇なくできますね!キャンプで使うには十分すぎる防水性能でしょう。

注意

防塵ではないので、ご注意ください。

 

最大24時間の連続再生可能!

電気が貴重なキャンプだからこそ、連続再生時間が長いのは大きなメリット。最大24時間となっていますが、24時間も連続再生することはまずないですよね。1日4時間再生したとして、単純計算すると6日持ちます。

もちろん、漏電するのでこの通りではないですが、Anker製品ならではのバッテリーの持ちの良さは顕在です。一度満タンにしたら、使わない限り充電しなくても数週間持ちます。さすがはAnker!

2台所有でペアリングOK!

Bluetooth接続によって2台のスピーカーから同時に音楽を流すことができます。大音量でステレオサウンドを楽しみたい時や、臨場感のある音を聴きたいときに役立つ機能ですね。
コードレスならではの楽しみ方を満喫しましょう!

 

まとめ

Anker Soundcore

いかがでしたでしょうか。

これだけの性能がありながら、価格は5,000円ほど。コストパフォーマンスが高い優れものだと言えるでしょう!

ちなみに、現在は「Anker Soundcore 2」のグレードアップバージョンとして「Anker Soundcore 3」が発売されています。価格は高くなりますが、よりクリアな高音を実現するなど機能性が向上しているようです。興味のある方はこちらを覗いてみてくださいね。

さぁ、あなたも音楽と自然の融合を楽しんでみませんか?